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かかりつけの医師が、収入があるからと言って診断書を書いてくれない

2017/01/29

先日、娘の療育手帳の申請でお世話になっているかかりつけの医師に、区役所からもらった障害基礎年金の診断書の作成を依頼しました。すると、収入が多いことを理由に、診断書の作成を断られました。

娘は一般就労していて、年収が300万円ほどあります。この年収では障害基礎年金を申請するのは、ふさわしくないのでしょうか?

A・どうしても理解してもらえなければ、他の医師を

20歳前障害による基礎年金の所得制限は、360.4万円で半額支給停止、462.1万円で全額支給停止です。年収300万円であれば、所得は200万円程度になると思いますので、所得制限の対象にはなりません。

収入を理由として診断書を書かないというのは、私も大変疑問です。もしかしたら医師が勘違いしている可能性もありますので、厚労省の資料などをお見せして、少なくとも収入に関しては問題ないことを知ってもらうというのはいかがでしょう。

ただし、それでも理解してもらえない場合は、医師自体に障害年金に対する偏見や思い込みがあるかもしれません。そういったことが続くと、医師に対する信頼感が薄れてくることも考えられます。

もしそうなってしまったら、かかりつけ医を変えるという判断もありかと思います。いろいろと負担も多くなるかもしれませんが、これからも長くお付き合いすることを考えると、相手の医師を信頼できない状況では厳しいかと思います。

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