『障害のある子が「親なきあと」に お金で困らない本』5月刊行決定!

『障害のある子の家族が知っておきたい「親なきあと」』のご好評を受けて、「親なきあと」の第2弾書籍の発売が決定いたしました。

私がご家族から受ける質問で圧倒的に多いのは、親なきあとの生活にはどのくらいお金がかかるのか、障害のある子どもにどう残して渡せばいいのか、だれが管理してくれるのか……といったお金に関する内容です。

そこで、この本では、経済的な側面にスポットを当てて、ご紹介していきます。

本人の障害の状況により、受けとれる障害年金や各種手当などの金額は変わってきます。また、ひとりになったときの住む場所などによって、支出の状況も大きく違います。

彼ら彼女らの「親なきあと」の生活で、収支のバランスは成り立っていくのか、日常的な支援制度や管理の仕方にはどんなものがあるのか、ほんとうに困ったときにはどんな手立てがあるのか…わが子が将来お金で困らないために、必要なことを、いっしょに学んでいきましょう。

刊行予定は5月初旬です。ぜひよろしくお願いいたします。

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