一人暮らしの支援~②自立生活援助

自立生活援助は、2018年から始まった比較的新しい福祉サービスです。文字通り障害者が地域で自立して生活することを援助するもので、一人暮らしをしている障害者を定期的に訪問し、食事や掃除、洗濯など生活面の課題や経済面、健康面、近隣との関係などについて問題がないかどうかを確認し、必要な助言や支援機関との連絡調整などをおこなうものです。また、利用者からの相談や依頼があった場合には、訪問、電話、メール等による対応も随時おこないます。
サービスが始まった当初は、ずっと使えるものではなく、原則1年間で、市区町村の審査会が必要と認める場合はあと1年までの範囲で、1回だけ延長ができることになっていました。その後運用が変わり、延長回数の制限はなくなりました。
一人暮らしの障害者の力になってくれる制度なのですが、始まって日が浅いこともあり、まだ事業者数が限られているようです。もっと多くの事業者が参入することを期待しています。